美濃橋（美濃市）～現存する最古の近代つり橋～（関市・美濃市旅行編その3）
東海地方も、27日に梅雨入り
したとみられるそうです。
したとみられるそうです。5月中に梅雨入りなんて、記憶にないなと思ったら、昨年より17日も早く、観測史上3番目の
早さとのことです。傘
が手放せません。
が手放せません。さらに台風
まで、接近しているそうです。
まで、接近しているそうです。関市・美濃市旅行編の3回目です。
美濃橋（美濃市）～現存する最古の近代つり橋～ （関市・美濃市旅行編その3）
小倉山城の裏側、北西の長良川に美濃橋がかかっています。
1916（大正五）年に完成した現存する最古の近代つり橋で、国の重要文化財に指定
されています。
かなりさびていて、老朽化していますが、歩いて渡ることはできます。
が、一度に20人以上渡らないようにという注意書きがありました・・・。
が、一度に20人以上渡らないようにという注意書きがありました・・・。
床板は木でできています。
対岸まで渡って眺めたところです。後ろに見えるのは、小倉山です。
この下の河原では、たくさんの人が、バーベキューなどを楽しんでいました。
この下の河原では、たくさんの人が、バーベキューなどを楽しんでいました。
向こう側に、大垣市民には見慣れたものにそっくりなものが見えています。
次回登場予定です。
老朽化していますが、100年近く経っていても渡れるのは、素晴らしい建築技術だった
と思いました。
歴史の重みを感じる橋でした。
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美濃橋
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