F1日本GPに行きました。その3

F1日本GPに行きました。その3

F1GP観戦記の最終回です。
 
スタンドに戻って、レースが始まるのを待っていると、フジテレビのアナウンサーによる
スタンド取材がありました。
 
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「旗を振ってください」と言っているところです。
映っているかと思い、家に帰ってから、テレビ見てみましたが、わかりませんでした
 
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レジェンドF1ということで、昔のF1ロータスのマシンの走行がありました。
ドライバーは、佐藤琢磨と、B・セナです。
佐藤琢磨はまだF1を目指していて、僕も応援しているだけに、ちょっと複雑でもあります
 
そのあと、クラシックオープンカーに乗って、ドライバーパレードです。
 
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S・ベッテルです。好調のためか、リラックスした感じで手を振っています。
 
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L・ハミルトンは、メッサーシュミットに乗っていました。
スタンドからは、かわいいーと声が上がっていました。
 
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J・バトンです。遠目でもかっこいい感じです。
 
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一人一人ドライバー紹介があります。
小林可夢偉の時は、ひときわ歓声が上がります。
 
レーススタート前のイベントで、だんだんスタンドも盛り上がっていき、
15時からレーススタートです。
 
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S・ベッテルは、レースでも絶好調で、ポールポジションからスタートし、
どんどん他チームを引き離していきました。
 
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小林可夢偉は、予選14位からのスタートで、最初は、固いほうのタイヤでスタートし、
粘って、後半にやわらかいほうのタイヤに履き替えて、ペースを上げる作戦です。
それが当たって、レース終盤にどんどんオーバーテイクを仕掛け、順位を上げていきました。
 
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小林可夢偉応援席のスタンドは、大盛り上がりです
写真なんて、撮れません。
 
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300km走り切って、チェッカーフラッグです
1位はレッドブルのS・ベッテル、2位もレッドブルのM・ウェバー、
そして、小林可夢偉は、最終的に7位に入り大満足でした
 
新しく開通したらしい道も見つけて、渋滞にもはまらず、家路につきました。
 
 
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