乙津寺(鏡島弘法)(岐阜市)
近いので、行ってみました。
鏡島精華3の交差点から立政寺とは逆の北に曲がって、県道173号線に入りますが、
県道と言っても旧道で、くねくねと右左折を繰り返しながら北に進みました。
県道と言っても旧道で、くねくねと右左折を繰り返しながら北に進みました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101060900.jpg)
南大門です。この門の右側を通って駐車場に入れました。
正式名は乙津寺ですが、鏡島弘法、または梅寺として知られています。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101060910.jpg)
岐阜市指定保存樹です。
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![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101060930.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101060940.jpg)
弘法大師空海が杖を地面に挿したところ、それが梅の木になったという伝説があるそうです。
こちらも岐阜市指定保存樹です。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101060950.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101061000.jpg)
本堂です。参拝されている方が数人おられました。
当時まだ濃尾平野は、海の上の所々に島が浮かんでいるといった地形でした。
この辺りも、島という字がつく地名が多いです。
毎月21日は弘法大師縁日のため、その日は大勢の人で賑わうそうです。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101061010.jpg)
多くの文化財も所蔵されています。
他に見たいものがあったので、駆け足でしたが、古くからの言い伝えが残る
乙津寺に参拝しました。
参加しています
乙津寺
[住所] 岐阜市鏡島1328
[駐車場] あり
[ホームページ] http://www.ccn.aitai.ne.jp/~umedera/