立政寺の正法軒跡(岐阜市)
立政寺の正法軒跡(岐阜市)
バタバタしていて、間が空いてしまいましたが、その間の14日(木)に訪問者数が23万人を超えました。
ありがとうございます。
コロンボセカンドのモーニングに行った後、岐阜市の立政寺(りゅうしょうじ)に向かいました。
ありがとうございます。
コロンボセカンドのモーニングに行った後、岐阜市の立政寺(りゅうしょうじ)に向かいました。
岐阜に招いた際に初めて対面した場所とのことです。
(そのため書庫は、寺社巡りではなく、名所旧跡巡りとしています。)
(そのため書庫は、寺社巡りではなく、名所旧跡巡りとしています。)
天下統一への道を突き進んでいくことになった歴史上の重要な舞台です。
ただ、このようなエピソードがある割には、特に案内板等があるわけでもないので、
恐らく地元でもそれほど知られていないのではないかと思います。
恐らく地元でもそれほど知られていないのではないかと思います。
場所は県道92号線の鏡島精華3の交差点から南に入って、その先の路地を東に曲がった
ところにあります。
西岐阜駅の北側で、周辺は田畑から宅地化が進んでいる地域です。
他に訪れている人はいませんでした。
「極楽矼」とあります。
インターネット等では、南側のこの赤い門が紹介されていることが多いです。
しかし塗装が落ちて、地面が赤くなっています。
「足利十五代将軍義昭公御座所正法軒跡」とあります。
石碑がある他は、当時を偲ばせるものは何もありません。
本堂は、コンクリート造りです。
本堂前には、浄土宗を開いた法然上人の立像があります。