舞鶴赤れんがパーク(舞鶴市)
舞鶴赤れんがパーク(舞鶴市)
拡散予測を岐阜県が独自に試算した結果が発表されました。
100ミリシーベルトを超える場合があるそうです。
もし、そうなったら、大垣市に住む我々にとって、たいへんなことです。
さらに自動車やPCの生産などでも、経済にたいへんな影響を与えかねません。
さて、本題ですが、順番が前後してしまいましたが、道の駅若狭おばまによって帰る前に、
舞鶴市の歴史的建造物である旧海軍の12棟の赤れんが倉庫群は、現存する日本の
れんが建造物のなかでも貴重な近代化遺産です。
平成20(2008)年には国の重要文化財として指定され、観光スポットとして整備しています。
暑さでかなりふらふら
になってきていましたので、あまり写真を撮っていません
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101160120.gif)
でしたが、ご覧ください。
![イメージ 12](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085230.jpg)
舞鶴赤れんがパークと少し離れたところにある赤れんが博物館です。
内部は、(入っていませんが)れんがの歴史の展示のようです。有料です。
そこから、海上自衛隊の船を横目に見ながら、海沿いを歩きました。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085340.jpg)
この濃い影が強い日差しを物語っていますね。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085210.jpg)
赤れんが2号棟の舞鶴市政記念館です。
明治35(1902)年に旧海軍の兵器廠倉庫として建てられた建物です。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085310.jpg)
2階は、舞鶴市の歩みの展示コーナーとなっています。
見学無料です。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085320.jpg)
誕生した市です。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085330.jpg)
満州などからの引揚げ船の帰港地としても有名です。
赤れんが3号棟の「まいづる知恵蔵」の1階も展示スペースになっています。
明治35(1902)年に弾丸庫として建設されたれんが造りの倉庫です。
(このお土産コーナーでちょっとしたトラブルがあったのですが。)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085350.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085400.jpg)
DB10型入換動車というディーゼル機関車です。
国産初のディーゼル機関車として、昭和7(1932)年に誕生し、改良を重ねながら
昭和50年代まで製造されていました。かなりの長寿です。
この機関車は平成17年まで稼働していた車両とのことです。
つい最近まで現役で活躍していたんですね。
国産初のディーゼル機関車として、昭和7(1932)年に誕生し、改良を重ねながら
昭和50年代まで製造されていました。かなりの長寿です。
この機関車は平成17年まで稼働していた車両とのことです。
つい最近まで現役で活躍していたんですね。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085410.jpg)
赤れんが倉庫群付近の模型です。
3棟、縦に並んでいるのが、現在の赤れんがパークで、その隣が舞鶴市役所です。
3棟、縦に並んでいるのが、現在の赤れんがパークで、その隣が舞鶴市役所です。
左手にあるのが現在の赤れんが博物館です。中央の青い部分は海です。
入り組んだ湾の中ですが、市役所がこんなに海に近くて、いいのかと心配になってしまいます。
入り組んだ湾の中ですが、市役所がこんなに海に近くて、いいのかと心配になってしまいます。
5号棟の赤れんがイベントホールの建物は、大正7(1918)年に旧海軍の水雷庫として建設され、
赤れんが倉庫群の中で一番規模の大きな倉庫です。
![イメージ 13](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085240.jpg)
![イメージ 14](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085250.jpg)
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085220.jpg)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085420.jpg)
このあたりのロケーションが、「男たちの大和/YAMATO」など、海外も含めて様々な
映画やドラマのロケに使われているそうです。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101085430.jpg)
旧海軍の倉庫を活用した舞鶴赤れんがパークは、明治、大正時代の雰囲気の感じられる
趣がありました。
参加しています
舞鶴赤れんがパーク
[電話番号] 0773-66-1096
[開館時間] 9:00~17:00
[休館日] 12月29日~翌年1月3日
[休館日] 12月29日~翌年1月3日
[ホームページ] http://akarenga-park.com/