奥の細道結びの地と住吉灯台(大垣市船町)

奥の細道結びの地と住吉灯台大垣市船町)

ちょっと一休みです。小さいぼっちゃんと散歩してきました。
 
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大垣市は、松尾芭蕉奥の細道結びの地ということで、大垣市船町周辺には、
松尾芭蕉と友人の谷木因の銅像があったり、句碑があったりと、それにまつわる
ものが作られています。
 
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さらに、来年の4月に奥の細道結びの地記念館が開館予定で、いつの間にか立派な
建物ができあがっていました。
ただ、このような資料館を作っても、そんなに大勢の人が集まるとはとても思えません。
また無駄な箱ものとならないか心配です。
最近は、お隣滋賀県では長浜のように、町並みが見て回れるようになっていたり、
彦根ひこにゃんのように、ゆるキャラがあったりと、そういったソフト面も整備することが
重要ではないかと思います。
 
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住吉灯台と船町港跡です。
かつて明治時代までには、この水門川を通じて、三重県桑名と水運でつながっていました。
この住吉灯台は、元禄時代に港の標識と夜間の目印として建てられたものです。
松尾芭蕉も、ここから舟に乗って、伊勢に向かいました。
桜の季節は、とてもきれいで、大勢の人でにぎわいます。
(逆に今は木が生い茂っているので、灯台があまり見えなくなっています。)
 
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なにか生っていました。
 
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奥の細道結びの地と住吉灯台
[住所] 大垣市船町