2011年F1日本GP決勝観戦

2011年F1日本GP決勝観戦

1日空きましたが、8日(土)の予選に続いて、9日(日)に三重県鈴鹿サーキットで、
F1日本GP決勝を観戦しました。
 
イメージ 1
鈴鹿サーキット近くの会社、商店、個人の家まで、駐車場や空き地を持っているところは、
にわか駐車場屋になります。
例年は、サーキット近くに停めますが、今年は、値段、帰りやすさ、下が泥ではないなどを
考えて、少し離れたその名も「F1マート」というスーパーに停めました。
2日で3,000円です。これでももっと近いところに比べると安いです。
 
イメージ 2
土曜日の様子ですが、今年もすごい人出でした。
決勝は10万人ぐらい来ていると思います。
外国人の方は、原発プラス円高で、あまり来ないのではないかと思いましたが、
例年通りちらちら見かけました。
 
イメージ 9
ぼっちゃんのC席小林可夢偉応援席は、鉄塔右側あたりです。
1、2コーナーの裏をぐるっと回り込むので、かなり遠いです。
 
イメージ 10
応援席のチケットを買うと、キャップ、Tシャツ、応援フラッグの応援グッズがもらえます。
去年は、赤ベースでしたが、今年は白がベースです。
これらを身につけて、皆で一体となって、小林可夢偉を応援します。
 
イメージ 11
フジテレビもすぐ近くで、スタンドの様子の取材をしていました。
 
イメージ 13
クラシックのオープンカーに乗せられて1周するドライバーズパレードでは、
小林可夢偉の車が停まって、手を振るということでしたが、降りて、スタンドの前まで、
足を運んでくれました。スタンドは大興奮でした。
  
イメージ 14
 
イメージ 12
福島県の子供たちによる君が代合唱などがあり、いよいよスタートが近づいてきます。
トイレは長蛇の列です。
 
レースでは、7番手スタートの小林可夢偉は、エンジンがストールしかけて、スタートに失敗し、
その後追い上げて、10位にまで戻しましたが、アクシデントによるセーフティーカー
可夢偉にとって悪いタイミングで入って、結局13位という結果に終わってしまいました。
昨年の鈴鹿での走りや、今年前半の活躍のイメージからすると、ちょっと残念です。
 
イメージ 15
イメージ 16
イメージ 3
レース結果です。
今シーズンは、レッドブルのS・ベッテルが圧倒的な強さですが、鈴鹿では、タイヤとの相性が
悪かったようで、ピットストップが早く、1回目のピットストップ後に、マクラーレンJ・バトン
逆転され、その後のセーフティーカー後の再スタートもうまく決めたバトンが、優勝しました。
 
イメージ 4
イメージ 5
トロフィーを掲げて、喜びの表情です。
K・ライコネンもいないので、J・バトンが女性人気ナンバーワンではないかと思います。
応援グッズを身につけた人が大勢いました。
ホンダチームに所属していたこともあり、日本びいきでもあり、今年はヘルメットにも
被災地への応援メッセージが書かれていましたので、今回は、特に気合が入っていた
のではないかと思います。かなり乗れている感じでした。
 
イメージ 6
シャンパンファイトです。
 
イメージ 7
ジェシさんもうれしそうでした。
 
こんな形で、15回目の日本GP観戦も終わり、家路につきました。
 
レースの写真は、たくさん撮りましたが、ぼっちゃんの腕では、なかなかうまく撮れている
ものがないので、選りすぐってから載せたいと思います。
 
ランキングに参加しています。
イメージ 8