垂井の名の起こりとなった垂井の泉(垂井町)に行きました。
垂井の地名の由来となった垂井の泉(垂井町)に行きました。
大垣市からは、国道21号線を西に進み、垂井町の御所野の交差点を右折し、
JR東海道線を越えたところにある垂井の泉(垂井町)に行きました。
旧中山道からは、南宮大社大鳥居の交差点を南に進んだところにあります。
JR東海道線を越えたところにある垂井の泉(垂井町)に行きました。
旧中山道からは、南宮大社大鳥居の交差点を南に進んだところにあります。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101081750.jpg)
泉は、玉泉寺というお寺の前にあります。
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泉の周りは、池のある庭園になっています。
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大きなケヤキの木があります。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101081821.jpg)
樹齢約800年で、高さは約20mあり、このような巨木の老樹は県下では珍しく、
岐阜県の天然記念物に指定されているそうです。
しかし、幹が枯れてきていて、切られてしまっていました。
その切られた幹は、タルイピアセンターに展示されていました。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101081830.jpg)
その木の根元から泉が湧き出ています。
「清水した垂る泉」から垂井の地名の起こりとなったそうです。
「清水した垂る泉」から垂井の地名の起こりとなったそうです。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101081850.jpg)
また、古くから歌枕として数多くの和歌にも詠まれているそうです。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101081900.jpg)
松尾芭蕉も
「葱白く 洗ひあげたる 寒さかな」
と詠んだそうです。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101081840.jpg)
池には、色とりどりの鯉が泳いでいました。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101081920.jpg)
タルイピアセンターでもらったパンフレットです。
古くから知られている垂井の泉は、今も静かに湧き出ていました。
垂井の泉(玉泉寺)
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