長浜市に行きました。その1(小谷城1)

小谷城跡に行きました。その1(長浜市その1)

5月5日に滋賀県長浜市小谷城跡に行きました。
 
小谷城は、織田信長と最初は同盟、その後戦った浅井長政の居城です。
浅井長政は、近江国滋賀県)北部を治めた戦国大名で、
信長の妹お市との間に、豊臣秀吉の妻淀君
徳川二代将軍秀忠の正室、三代将軍家光の生母の江(ごう)
(2011年の大河ドラマ主人公)を設けています。
 
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小谷城は、滋賀県長浜市湖北町伊部にある戦国時代の山城で、
標高495メートルの小谷山の尾根沿いに桜馬場、大広間、本丸、
山王丸などの多数の曲輪を備えており、
日本五大山城の一つにも数えられています。
 
林道を車で登って、案内板の前から出発です。
地図をいただきました。
 
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番所跡です。
けっこう険しい山道を登ります。
歩きやすい靴で行きましょう。
 
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馬洗池です。
湧水ではなく、溜まっている水で、二段になっており、
上の段で飲料等、下の段で馬を洗ったりしていたようです。
 
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赤尾屋敷跡への分かれ道です。
ここから少し道をそれて、細い道を進んで、
浅井家の重臣であった赤尾氏の屋敷跡に向かいます。
 
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織田信長に攻められた浅井長政は、この赤尾屋敷で
自刀したそうです。
 
今日はここまでです。
 
料金:無料
駐車場:あり
 
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