トヨタ博物館 その2(長久手市)
トヨタ博物館 その2(長久手市)
今日はさらに暖かく、コートも要りませんでした。
しかし黄砂はひどく、車もパールホワイトのはずが黒っぽくなっています。
さてトヨタ博物館の続きです。
小さいぼっちゃんと一緒に階段を上ると、3Fはトヨタ自動車創立75周年の特別企画展でした。
小さいぼっちゃんが、うろうろする中、写真を撮っていますので、展示の順番とは異なるかも
しれませんが、ご了承ください。
観音開きの初代クラウンです。
歴代のクラウンがずらっと一堂に会しています。
こちらは、コロナマークⅡです。
こちらは歴代のカローラです。
国民車構想から生まれたパブリカです。
こちらは初代エスティマです。
F1カーと同じくエンジンを車の中央に置いたというCMでした。
FJクルーザー
レクサスコーナーです。
レクサスLS400、セルシオです。
LFAです。
世界で500台の限定で、2010~12年に職人の手によって1日1台のペースで生産されました。
開発当時参戦していたF1GPのイメージと重なるように(でも販売する頃には撤退してしまい
開発当時参戦していたF1GPのイメージと重なるように(でも販売する頃には撤退してしまい
ましたが)、4.8LのV10エンジンを搭載したお値段3,750万円のスーパーカーです。
未だに走っているところをお目にかかったことはありません。
未だに走っているところをお目にかかったことはありません。
本館から連絡通路でつながった新館があり、そちらには高度成長期の日本をテーマとした
セットの中に車が展示されています(が、そちらは今回ざっと見ただけで、写真はありません)。
新館の1Fには、売店がありますが、そこで小さいぼっちゃんはホイールローダのミニカーを
買ってもらって、ご満悦でした。