2012年F1日本GP決勝観戦(鈴鹿サーキット)

2012年F1日本GP決勝観戦(鈴鹿サーキット

やっと公開できました
8日(月)は、6千人以上の方にご訪問頂き、累計で15万人を超えました。ありがとうございます。
 
さて、6日(土)の予選に続いて、7日(日)のF1日本GP決勝を観戦しました。
 
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鈴鹿サーキット名物の大観覧車です。
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グランドスタンド裏から奥に見える2オーナースタンド裏を通って、小林可夢偉応援席である
Cスタンドに向かいます。
鈴鹿サーキット周辺は丘陵地帯で、サーキット内は、このようにかなりの高低差があります。 
その上通路はスタンド裏にあるので、指定席まで辿り着くのにかなりの時間がかかります。
行かれる場合、歩きやすい靴をお勧めします。
 
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レース前のドライバー紹介です。
写真が見づらいですが、カーナンバー14・小林可夢偉の番になると、ひときわ大きな
歓声が沸き起こりました。
 
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レースの進行を支えるオフィシャルの皆さんも頑張ってください。 
 
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ドライバーズパレードです。
ドライバー一人一人がクラシックオープンカーに乗せられて、コースを一周します。
最後に登場の小林可夢偉には、ものすごい声援がかけられていました。 
 
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いよいよスタートです!
シグナルが全て赤になってから消えると、各車が一斉に1コーナーに向かって突っ込んできます。
エンジン音と歓声がものすごいです。
  
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3番手スタートの白いマシンの小林可夢偉が、なんとポジションアップして2番手で入ってきました!
さらにその後ろではアクシデント発生です。
やっぱりと言うか・・・、レース前の予想通り4位スタートのグロージャンが2位スタートの
M・ウェバーに突っ込んでスピンさせてしまいました。
(申し訳ないですが、可夢偉の方に向かってこなくてよかったです。)
 
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2位に上がった後、 ピットストップのタイミングで、フェラーリのF・マッサにかわされましたが、
その後、2009年のワールドチャンピオンで昨年の日本GPでも優勝したマクラーレン
J・バトンが追い上げてきましたが、3位をキープして、ゴールです。
 
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チェッカーフラッグを受けた後、小林可夢偉がマシンの中でガッツポーズしながら、
走ってきました。
その時スタンドの熱気は最高潮に達しました。
 
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表彰式です。
S・ベッテルは、これで日本GPでは3回目の優勝となります。
圧倒的な速さで、(レース展開としてはあまりおもしろくはありませんが)危なげない
レース運びでした。
 
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これまた写真が見づらいですが、小林可夢偉も3位表彰台で喜んでいます。
 
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シャンパンファイトです。
 
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K・ライコネンもびっくり?の、初めてとは思えない、良い飲みっぷりです(笑)
 
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最後に、並んで記念撮影です。 
 
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終結果です。3位「KOB」です。
 
引用記事本文より、
「F1世界選手権シリーズ今季第15戦・日本GPは7日、三重・鈴鹿サーキット(1周
5.807キロ)で24台が出走して53周の決勝を行い、3番手から出た小林可夢偉
ザウバーフェラーリ)が3位でゴール、自身初の表彰台に上がった。
日本人ドライバーの表彰台は1990年日本GPの鈴木亜久里、2004年米国GPの
佐藤琢磨に続く3人目。」
 
10万人の観客のほとんどが自分一人を応援しているという、他ではあり得ないものすごい
プレッシャーだと思います。
その中で予選4位から、作戦が決まったとか、タイヤ交換のタイミングとかではなく、
きっちりとレースをして、3位表彰台に登ることができたのは、とても価値があると思います。
 
暑い中、かなり歩いて疲れましたが、久しぶりの日本人の表彰台に立ち会うことができて
良かったです。
 
参加しています
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