鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その5～グリッドウォーク～（三重県鈴鹿市）

鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その5～グリッドウォーク～（三重県鈴鹿市）

ピットウォークの後、ピット前のホームストレート上のグリッドウォークに向かいました。

 

たくさんのレーシングカーがずらりと並べられています。

 

マツダ787B（1991年）

1991年のル・マン24時間レースにおいて総合優勝を果たしたマシンです。
これは日本メーカーにとって初、そして唯一の総合優勝であり、ロータリーエンジン搭載車

としても初です。

現在、マツダだけでなく、どの日本メーカーもモータースポーツ活動からほとんど撤退して

しまっていますが、バブル期には各社が競い合って参戦していました。

経営不振から 中国企業の傘下に入ってしまったレナウンカラーにも、時代の流れを

感じます。

 

日産R92CP

1992年の全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権（JSPC）参戦のグループCカーです。

 

日産XANAVI NISMO GT-R（2008年）

 

日産スカイラインGT-R BNR32

 

 

マツダ767B（1988年）

 

日産R90CK

1990年の世界スポーツプロトタイプカー選手権（WSPC）、およびル・マン24時間レース参戦の

グループCカーです。

ルマンの予選では、日本車初のポールポジションを獲得しましたが、決勝はリタイアと

5位に終わったようです。

 

 

 

 

 

 

ローラT70 MkIII（1968年）

 

 

ホンダS800 RSC仕様（1968年）

 

 

ここまで撮り終えたところで、ちょうどピット＆グリッドウォークが終了の時間になったため、

グランドスタンドに向かいました。

 

おまけです。こんな方たちもいました。「8耐マン」だそうです。

 

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