鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その4~ピットウォーク(F1マシン)~(三重県鈴鹿市)

鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その4~ピットウォーク(F1マシン)~(三重県鈴鹿市

4回目にして、ようやくF1マシンの登場です。
 
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イリアムズホンダFW11(1986年)
全16戦のうち9勝を挙げ、コンストラクターズタイトルを獲得したマシンです。
レッド5なので、N・マンセルのマシンですね。
 
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ラルースランボルギーニ LC90(1990年)
1990年のF1日本GP鈴木亜久里が日本人初の3位表彰台を獲得したバブル期の
日本のF1ブーム時代を象徴するマシンの一つです。
これだけはホンダエンジンではなく、音では最強のランボルギーニV12エンジンです。
 
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ホンダRA272(1965年)
1.5Lのエンジンを搭載し、リッチー・ギンザーがドライブして、ホンダの第1期F1活動で
初勝利をあげたマシンです。
いわゆる葉巻型で、現代のF1マシンとは、全く違った形をしています。
 
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ホンダRA300(1967年)
写真が見にくいですが、こちらも葉巻型で、3LのV12NAエンジンを搭載し、ジョン・サーティース
ドライブして、デビューしたイタリアGPで優勝したマシンです。
 
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ホンダRA106(2006年)
第13戦ハンガリーGPで、J・バトンが初優勝したマシンです。
ホンダの第3期F1活動としても初優勝でした。
 
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ロータスホンダ100T(1988年)
ホンダの第2期F1活動として、ロータスのマシンに1.5LのホンダV6ターボエンジンを搭載して、
嶋悟がドライブしたマシンです。
 
このほかにも、マクラーレンホンダMP4/4、MP4/5があったはずですが、写真がありません・・。
 
このあと、グリッド上に向かいます。(まだ続くのでしょうか?)。
 
参加しています
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