鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その3～ピットウォーク（F1マシン以外）～（三重県鈴鹿市）

鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その3～ピットウォーク（F1マシン以外）～（三重県鈴鹿市）

グランプリスクエアの広場でのマシン展示や、グッズ販売などを見た後、

トンネルをくぐって、ピット＆グリッドウォークに向かいました。

 F1の際には、とても入ることができないところですが、この日は自由に入場できます。

数年前の改修で、とてもきれいになって、長いエスカレーターを下りて、広い通路を

通って、サーキットコースの中のパドックに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レースの際には、順位が表示されるタワーです。

 

多くの人が、ピット内に並べられたマシンたちを、眺めています。

頭上の看板が奥の方にだんだんと下がっていっているのは、ホームストレートが

下り坂のためです。

実際に歩いてみると、その昔A・セナのエンジンがスタートでストップしかけた時に、

下り坂で息を吹き返したというエピソードが実感できます。

 

サービスショットです。鈴鹿サーキットクイーンの方だと思います。

なおレースと言うと、水着のレースクイーンがいると思われている方が多いですが、

それは日本の文化？で、F1にはレースクイーンはいません。

 

この後は、順不同でマシンの写真です。

名前がわからないマシンも多いので、特に説明がなくてすみません。

 

 

 

 

 

 

 

このキラキラのマシンは、ひときわ異彩を放っていました。

しかもナンバーがついています。公道を走っているのでしょうか？

 

 

 

 

このあたりは、クラシックフォーミュラデモレースで走る60年代のレーシングマシンです。

 

 

 

60年代の葉巻型と言われるころのマシンの構造がわかります。

とても小さく、本当に走るためだけのマシンという感じです。

 

 

 

ちっともF1マシンが出てきませんが・・・（今までのは、F1マシンではありません）。

またまた次回に続きます。

 

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