鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデーその1～GPスクエア～（三重県 鈴鹿市）

ようやく記事も9月に入りました。

先日「鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー」が開催されました。

この日は、Web等から招待状を印刷して行くと、無料で入場できました。

（3月におこわなれるファン感謝デーと同様です。）

多くの人が訪れて、サーキットで行われるデモ走行を見たり、展示されている車を眺めたり

されていました。

グランドスタンド前のグランプリスクエアでは、かつて鈴鹿サーキットを走行した

レーシングカーが並べられていました。

トヨタスープラターボ（1990年）です。最高出力480psです。

往年の名車トヨタ200GTです。車重は837kgです。

JTCC選手権出場の日産プリメーラ・カミノ（1997年）です。

4気筒DOHC、1997ccのSR20DE型のエンジンから300psを発します。

日産フェアレディ240Z（1973年）です。

オーバーフェンダーに時代を感じるスタイルです。

日産スカイラインスーパーシルエット（1982年）です。

フロントスポイラーがものすごく出っ張っていて、ある意味一番迫力があります。

直4DOHC2000CCターボのエンジンは570馬力以上です。

リアもこの通りです。

今のレーシングマシンを見慣れていると、抵抗が大きそうで、ちょっと違和感があります。

これを見ると、「よろしくメカドック」を思い出します。

auセルモスープラ（2001年）です。

これは、GT選手権で走っていた見覚えがある車です。

いすゞベレットR6クーペ（1970年）です。

当時の国産レーシングマシンとしては群を抜いてスタイリッシュで空力的とありましたが、

今見ても、かっこいいマシンです。

イギリスのアストンマーティンDB4GTザガート（1960年）です。

鈴鹿サーキット第1回日本グランプリレースに参戦したマシンということで、

これがまさに50年前に走ったマシンということですね。

バイクも展示されていました。

バイクに派、それほど興味はないので、集合写真のみですが、

これだけ並ぶと壮観です。

ぼっちゃんがレースを見にいくようになってから、20年近くになりますが、

見たことがない車もたくさん並んでいて、鈴鹿サーキット50年の歴史を感じます。

まだまだ続きますが、きょうはこれぐらいです。

参加しています

ぼっちゃんのだらだら絵日記帳