総持寺(長浜市)
総持寺(長浜市)
昨日は、Yahoo!の地域情報に載りましたので、1日で5,800人以上の方にご訪問頂き、
累計で10万人を超えました。
すっかりランチブログと化してきました・・・。
しかし今回は総持寺の締めの記事です。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054220.jpg)
県道509号線に面して大門(仁王門)があります。
![イメージ 13](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054250.jpg)
左右に立派な仁王像があります。いかつい顔で、睨んでいます。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054300.jpg)
パンフレットによると、仁王門は、桃山時代の様子を残す三間一戸の八脚門という
形式の門で、寛永一二(1635)年に建立。仁王像は京仏師高野左京の作とのことです。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054340.jpg)
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054230.jpg)
![イメージ 12](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054240.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054400.jpg)
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![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054320.jpg)
松梅木(しょうばいき)
「梅を宿として、松が生えている。
商売木に通じるということから商売繁昌、男女御縁(五円)の結びの珍しい木。」
「梅を宿として、松が生えている。
商売木に通じるということから商売繁昌、男女御縁(五円)の結びの珍しい木。」
とのことです。
梅と松が同じ幹につながっていて、不思議な木でした。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054330.jpg)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054410.jpg)
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101054420.jpg)
パンフレットより
朱印を賜り諸堂宇を建立した。それ以降、京極家浅井家の保護を受けていたが、
復興し、徳川綱吉公も帰依した。
古来より真言宗豊山派の地方本山として、末寺四十数か寺を持ち、全ての儀式は
智豊両本山と少しも異なることがなかった。殊に江戸時代には学問所として栄えた。
本尊薬師如来は、頭部は平安、体部は江戸時代と大きな手術を受けておられるので、
手術の薬師、頭の薬師と言って霊験あらたかという。体の癒しのみならず、精神的な
癒しを授けて下さる仏として信仰が厚い。(拝観は要予約)」
参加しています