総持寺(長浜市)

総持寺長浜市

昨日は、Yahoo!の地域情報に載りましたので、1日で5,800人以上の方にご訪問頂き、
累計で10万人を超えました。
すっかりランチブログと化してきました・・・。
 
しかし今回は総持寺の締めの記事です。 
 
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県道509号線に面して大門(仁王門)があります。
 
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左右に立派な仁王像があります。いかつい顔で、睨んでいます。
 
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パンフレットによると、仁王門は、桃山時代の様子を残す三間一戸の八脚門という
形式の門で、寛永一二(1635)年に建立。仁王像は京仏師高野左京の作とのことです。
滋賀県文化財に指定されています。
 
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琵琶湖岸の長浜市中心部から東に進んだ北陸自動車道のそばにあります。
 
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松梅木(しょうばいき)
「梅を宿として、松が生えている。
商売木に通じるということから商売繁昌、男女御縁(五円)の結びの珍しい木。」
とのことです。
梅と松が同じ幹につながっていて、不思議な木でした。
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パンフレットより
総持寺は、聖武天皇の勅命により、行基菩薩が国分寺の試寺として開かれたのが
始まりで、室町時代に実済法印が後花園天皇の勅願と、足利義政公から六百石の
朱印を賜り諸堂宇を建立した。それ以降、京極家浅井家の保護を受けていたが、
姉川の合戦の頃信長の兵火にあい、七堂伽藍は全部焼失。豊臣秀吉の寺領寄進で
復興し、徳川綱吉公も帰依した。
古来より真言宗豊山派の地方本山として、末寺四十数か寺を持ち、全ての儀式は
智豊両本山と少しも異なることがなかった。殊に江戸時代には学問所として栄えた。
 
本尊薬師如来は、頭部は平安、体部は江戸時代と大きな手術を受けておられるので、
手術の薬師、頭の薬師と言って霊験あらたかという。体の癒しのみならず、精神的な
癒しを授けて下さる仏として信仰が厚い。(拝観は要予約)」
 
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