杭瀬川スポーツ公園のスイレン その1(大垣市)

杭瀬川スポーツ公園のスイレン その1(大垣市)~朝に開く、池に浮かんだ花~

先日、珍しく午前中から、小さいぼっちゃんを連れて、杭瀬川スポーツ公園スイレン
見にいきました。
大垣市中心部からは、県道50号(大垣環状)線の水都大橋を西に渡って下りた水都大橋西の
信号を南に曲がり、一つ目の交差点を左折して、杭瀬川の堤防を越えた杭瀬川右岸の
河川敷にある公園です。
 
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奥に環状線が見えますが、環状線の北側に野球場、南側にサッカーのグラウンドがある
とても大きな公園です。
環状線はいつも通っている道なのに、これまでよく知らなかったのですが、この公園の南側に
池があり、スイレンなどの水生植物が植えられているようなので、見にいきました。
 
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実は、6月の初めにも行ったのですが、時間が遅かったので、ほとんどのスイレンの花は
閉じてしまっていました。
 
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コウホネという花は、黄色や赤色の小さな花を咲かせていました。
太い茎を乾燥したものを漢方の川骨(せんこつ)といい、和名は河骨(こうほね)というそうです。
開花期は、6~8月だそうですが、今回見にいったときは、全く咲いていませんでした。
 
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こちらは今回のスイレンの池です。
見事に咲いており、ピンク色や白色の花が水面いっぱいに浮かんでいました。
 
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スイレンは、睡蓮(ねむりはす)と書き、朝咲いた花が午後には閉じるためにこの名前が
ついたそうです。
早起きして、見にいった甲斐がありました。
もう少しだけ続きます。 
 
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杭瀬川スポーツ公園
[住所] 大垣市野口町1654番地1
[駐車場] あり