豊橋ハリストス正教会聖堂(豊橋市)(三河国旅行編追加)

豊橋ハリストス正教会聖堂(豊橋市) (三河国旅行編追加)

三河国旅行編のおまけの追加ですが、豊橋公園の道を挟んだすぐ前に、
塔を持った教会が建っています。
 
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長い名前ですが、豊橋ハリストス正教会聖使徒福音記者マトフェイ聖堂です。
豊橋観光コンベンション協会のホームページのよると、ロシア正教会の信者も増えた
大正2年初代神父のマトフェイ影田叙聖35周年を記念して新築された正教会で、
現存する県下の正教会の中で最古の聖堂です。
戦禍を免れたため、教会の記録や貴重な文献・著名な聖像画家 山下りんの聖像画・
渡来した美術工芸品等が保存されています。
重要文化財に指定されているとのことです。
ハリストスとはギリシア語でキリストのことだそうです。
 
それほど大きくはありませんが、美しい外観で、100年近くの歴史が感じられる、
風格のある建物でした。
 
 
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豊橋ハリストス正教会聖堂
[住所] 豊橋市八町通3-15
[ホームページ] 日本正教会
http://www.orthodoxjapan.jp/annai/n-toyohashi.html