関ケ原町歴史民俗資料館に行きました。

関ケ原町歴史民俗資料館に行きました。

JR関ヶ原駅の北側にあり、大垣市からは、国道21号線を西に向かい、
関ケ原バイパスに入って、「丸山」の交差点を左に曲がって、
もう一度左に曲がった右側に関ケ原町歴史民俗資料館はあります。
 
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資料館の入口です。
 
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関ケ原町の案内板です。
町内の各所が、関ヶ原の合戦の舞台となっています。
 
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資料館の入口には、旧陸軍の弾薬庫があった際の遺構(橋の欄干)などが
展示されていました。
 
内部は、撮影禁止でしたので、写真はありません。
1階には、合戦時の東西両軍の陣形と戦いの流れを電光で示した大型ジオラマ
あり、説明が流れます。
また、関ケ原合戦屏風図、各武将の複製の甲冑、火縄銃などが展示されています。
 
2階には、東西両軍の各武将の紹介とほら貝など合戦で使用されたものの展示、
影の軍団 見えざる敵 関ケ原謀略戦~澤田コレクションが語る~」と題した
特別展で、忍者の隠し銃などの武器が展示されていました。
 
関ヶ原の戦いは、大垣とも非常に関係があり、大垣城にいた西軍の石田三成と、
東国から登ってきて、赤坂のお勝山に陣取った徳川家康が、関ケ原に移動して
戦いました。
 
最近は、歴史ブームということで、若い人も含めて、けっこう大勢の方が見学に
来ていて、語り合っている姿も見られました。
 
関ケ原町歴史民俗資料館
休館日:毎週月曜日、祝祭日の翌日、12月29日~1月3日
開館時間:(4月~10月)午前9時~午後4時30分
       (11月~3月)午前9時~午後4時
入館料:大人350円
駐車場:あり
 
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