北京出張記 その1 空港からホテル編

北京出張記 その1 空港からホテル編

小林可夢偉のF1復帰が発表されました。
発表までたいへん待たされ、前年の最下位チームから、しかも無給とのことですが、
とりあえず復帰できてよかったです。
 
 
さて、すでに1ヶ月前のことになってしまいましたが、自分の記録として、北京出張記を
書いていきたいと思います。
行き先は四泊五日で北京です。北京出張は初めてです。
  
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大垣駅から5:22の普通に乗って(後の電車でも間に合いますが、早く着いてしまったので)、
 
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尾張一宮名鉄ミュースカイ6:10に乗り換え、7:00前に着、
 
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7:40頃には出国審査を終え、
 
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動く歩道で一番奥の24番ゲートにまで行き、
 
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9:00にセントレアから無事飛び立ちました。

行き先は北京行きですが、青島乗り換えの中国東方航空MUです。
北京直行の中国国際航空と比べて、運賃が約半額なので、ぺーぺーのぼっちゃんは
否応なしにMUですが、これがちょっと面倒です。
 
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これは青島空港での写真です。
空はPM2.5のせいか、もやがかかっています。
 
面倒というのは、青島で飛行機を降りて、入国してエスカレーターを降りたところに、
ベイジン、ベイジンと言っている係員がいるから長細いカードをもらって、
揃ったら?ツアーのようにぞろぞろと、一旦外に出てから、再度手荷物、身体検査を
受けて、再度搭乗します。その度にPCなどを出し入れしたり、かなり面倒です。
また金属探知機の感度を上げてあるのか、中国では毎回体中を触られました。

(どうでもいいことですが、このオレンジと緑のカラーリングは、どこかで見た感じが
していましたが、F1チームのフォースインディアに似ていることに今気づきました。)
 
 
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セントレアから青島までの機内食です。
青島まではがらがらで、3人掛けに一人でゆったりでした。 
 
 
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こちらは青島から北京までのものです。
左のカップの水があるのに、さらにペットボトルの水がついていました。
袋の中身は中国によくあるシリアルでした。
青島から北京までは一転して、乗客は一杯でした。
  
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飛んで降りて、飛んで降りてと忙しく北京空港に到着しました。
 
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飛行機から降りて、ボーディングブリッジではなく、バスに乗ってターミナルまで移動しますが、
これがセントレアからと青島からとで乗るバスが違ったのですが、
バスも1台しかなかったので、そのまま乗ったら、国内線の方に連れていかれてしまい、
いったん外に出て、税関から中に入れてもらい、荷物を取りに行ってと、たいへんでした。
 
 
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空港からタクシーでホテルに向かいます。
 
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PM2.5の汚染がひどいと、日本でも報道されていたので、この時期に出張したくなかった
のですが、やはり空の様子がおかしいです。
太陽にもやがかかっています。
というか、路面など、町全体が白っぽく感じます。
 
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ようやく光明飯店に到着しました。
 
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ちょうどクリスマスでしたので、飾り付けがしてありました。
 
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室内はきれいでしたが、寒がりのぼっちゃんでも、ものすごく暑く、シャツ1枚で過ごせるぐらいでした。
このホテルは、部屋によって空調に差があり、
別の部屋に泊まっている会社の人は、全然暑くなかったそうです。
 
次回は、北京で食べた料理についてです。
 
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