海軍さんのカレー京都 舞鶴編
海軍さんのカレー京都舞鶴編
ようやく暖かくなってきましたが、今日は、黄砂のせいか、空が真っ白で、池田山も
はっきり見えませんでした。
PM2.5も飛来してきており、北京に出張に行った人によると、前が全く見えないそうです。
さてぼっちゃんブログを以前から見ていただいている方は覚えておられるかもしれませんが、
昨年の夏に舞鶴方面に出かけました。
そこで売っていたお土産の「海軍さんのカレー京都 舞鶴編」を、とある事情で入手していました。
それを先日食べてみることにしました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101142400.jpg)
赤れんが倉庫がパッケージ写真です。
パッケージ裏面には、
「日本の国民食・カレーライスは、海軍がその発祥と言われています。明治期に海軍が
カレーを取り入れて以来、現在でも海上自衛隊に受け継がれています。私たちは
この伝統のメニューを京都風に進化させ、元護衛艦はるな調理員長渡邉浩氏指導のもと、
「とうがらしの王様」ともいわれる万願寺甘とう入りの「漢軍さんのカレー京都 舞鶴編」を、
是非ご賞味ください」と書かれていました。
インドを植民地としていたイギリスから海軍技術を学んだ際に、一緒にカレーの作り方も
学んだところから日本のカレーは始まっています。
カレー好きなぼっちゃんとしては、そこはイギリスから学んでいてよかったなと思います。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bottchandesu/20010101/20010101142410.jpg)
この説明をしっかり読んでいないまま食べたら、思ったよりかなり辛くてびっくりしました。
スパイシーな辛さではないなと思ってよく見たら、うっすら緑色に見えるのが、
このとうがらしの王様でした。
かなりの辛さで、ご飯も追加しながらも、おいしくいただきました。
参加しています