神戸町の菜の花畑

神戸町の菜の花畑 

先日、みえはるさんが神戸町にある黄色い菜の花畑と赤い養老鉄道の電車とのきれいな
コラボ写真撮影されていました。
菜の花といえば渥美半島が有名ですが、西濃地方でこんなに早く菜の花が咲いている
ところがあるとは驚きです。
ということで、2日(土)に、本巣市に行く用事があったため、少しだけ寄り道
してみました。
あいにく小雪がちらつくほど寒い中、養老鉄道の線路沿いを走っていくと、
JAにしみの神戸配送センターの前に、一面黄色く染まった畑が見つかりました。
先客が一人おられました。
 
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確かに咲いていました。
しかしよく考えると、養老鉄道は1時間に1本程度しか走っていないので、時間を調べて
こなければいけなかったのかと考えていたら、なにやら立て看板がありました。
 
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ご親切にも時刻表がありました。
でもちょうど通り過ぎたところじゃないかと思っていたら、
ガタンゴトンと北の揖斐行きが現れましたので、慌ててカメラを構えました。
 
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慌てて撮ったわりには、ちゃんと写っていてよかったです。
昔から見慣れた赤い電車ではなく、オレンジ色のラビットカーと呼ばれる電車でした。
先日の中日新聞も同じ電車との写真でした。
その記事によると、畑は馬淵さんという87歳の方の所有で、約10年前、約2千平方mに及ぶ
休耕田で菜の花を育て始め、見頃は4月まで続くとのことです。
奥に見えるのは桜並木のようですが、当然まだ全くです。
普通、菜の花は桜と同時期に咲いているので、
こんなに早く咲いている(しかも雪のちらつく中)珍しい光景を目にすることができました。
 
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一足早い春を感じました(が、寒いので、数枚パシャパシャと撮って、早々に退散しました)。。
 
参加しています
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