鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その9~永遠のライバル対決2~

今度こそ本当に最後の最後です。
80年代に全日本F2などで火花を散らした「日本一速い男」星野一義対「日本人初のF1ドライバー
中嶋悟の「永遠のライバル対決」です。
 
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奥:Williams Honda FW11(1986)/星野一義
手前:Lotus Honda 100T(1988)/中嶋 悟
 
星野一義は、時代が合わず、F1に行くことはできませんでしたが(本人も残念がっていました)、
この鈴鹿サーキットで、まさにこのウィリアムズホンダをテストして、コンストラクターズチャンピオンの
獲得に貢献したそうです。
 
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スタートです。が、星野が先日のベルギーGPでのマルドナード並のフライングです(笑)
(奇しくも、同じウィリアムズのマシンです)。
 
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ホームストレートに戻ってきました。
 
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1周回って、最終コーナーからホームストレートです。
 
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2台つながって、走り去っていきます。
 
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また戻ってきました。
 
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仲良く、2台並んでゴールです。
 
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「あれはフライングだろ」と言っているのでしょうか(笑)
 
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こんな感じで、鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデーを満喫しました。
ありがとうございます。
 
1日(土)は30,000人、2日(日)には32,000人、のべ62,000人のファンが集まったそうです。
イギリスのグッドウッドのように、毎年レーシングカーなどを走らせるイベントが日本でも
根付くとうれしいですね。
 
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この日、入場した人には、なんと2013年から2062年までの50年間、年に1回のご招待カードが
もらえました。
レースの際には使えないですが、小さいぼっちゃんがもう少し大きくなったら、遊園地にも
遊びに連れていきたいです。
 
参加しています
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