鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その7 ~鈴鹿F1レジェンド~

鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー その7 ~鈴鹿F1レジェンド~

ようやく終わりに近づいてきました。
 
続いては、「'60年代鈴鹿サーキットでテスト走行をし、世界に飛び立ったホンダ第1期の
F1マシンを始め、1987年鈴鹿でのF1日本グランプリ開催以降に数々の伝説を作った
マシンが集結!」の鈴鹿F1レジェンドです。
 
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Honda RA300(1967年)/宮城 光
(説明については、その4をご覧ください。)
 
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Honda RA272(1965年)/高橋国光
 
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ラルース LC90(1990年)/R・ナニーニ
 
なぜかこの日のドライバーは、鈴木亜久里本人ではなく、ヘリコプター事故で大怪我をして
その年の日本GPに出られなかったR・ナニーニでした。
 
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Mclaren Honda MP4/4(1988年)/伊沢拓也
1.5Lターボ最後の年に、A・セナ、A・プロストのドライブにより、年間16戦中15勝をあげて、
セナが初のチャンピオンに輝いた伝説の最強マシンです。
 
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LOTUS Honda 100T(1988年)/中嶋 悟
 
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Honda RA106(2006年)/小暮卓史
(写真が端っこですが。)
 
ホンダのF1GP参戦は(現在までのところとしておきます)、
1964年から1968年までの単独チームによる参戦の第1期
1983年から1992年までのエンジン供給による参戦の第2期
2000年から2005年までのエンジン供給、及び2006年から2008年までのBARチームを
買収して設立したホンダ・レーシング・F1チームによる参戦の第3期の3期間に
分かれていますが、それぞれの時代のマシンが一堂に会しました。
(撮り切れていないマシンもありますが・・・。)
 
再来週末には、F1日本GPです。
 
参加しています
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